2015年09月06日

204 : Chappy 『KV-080』

第204弾リリースはトラックメイカーChappyによる5曲入り作品集です。
半年前にリリースされた前作『In◇om◇et◇nc◇』(MYWR-186)ではEDMや2ステップなどといったエレクトロミュージックを収録したEPとなっていましたが、
スペーシーでテクノクラシックな雰囲気を持った表題曲1曲目"KV-080"、
トライバルなアシッド〜サイケデリックなステップ曲"El (demo11)"、
80年代後半〜90年代前半のUKテクノ的なニュアンスをもったダブステップ曲の"Fixed_AB"、
僅か1分ちょっと速さで駆け抜けるドリルンベース+アンビエントな4曲目"1411-96_07^-^19"、
EPの最後を飾るアンビエントテクノ〜チルアウトな5曲目"Child Weathe"と、個性の強い曲が5曲集まった作品集となっています。

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1.KV-080
2.El (demo11)
3.Fixed_AB
4.1411-96_07^-^19
5.Child Weathe







zipファイル(27.5 MB) 全5曲(20分)




Chappyのコメント
o(`ω´ )o宜しくお願い致します。

https://soundcloud.com/chaaaaapppppyyyyy








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https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.1/jp/






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2015年08月30日

203 : parafujo 『コペイ』

203回目のリリースは奈良県のトラックメイカー、parafujoによる12曲入りのアルバムです。
ジャンルとしてはテクノになるのか、ブレイクビーツになるのか、民族音楽の様な雰囲気もあり、ゲーム音楽のような空気感もあり、ジャンル分けすることがバカバカしくなってくるアルバムで、聴いていても、先の予想ができない展開が続きます。
とにかくセオリーから逸脱したワン&オンリーな作品集となっており、色々なもの・風景・人物・物語からインスピレーションを受けたであろうサウンドが聴く耳を通して脳みそに流れ込んでいく様です。
12個のトラックが伝えてくる情報量の多い感情と感動を逃さないためにも、感覚を研ぎ澄まして聴きたくなるようなアルバムです。

0430-0509.png

01 The all sniffing nose
02 Xob orter
03 ラバ館
04 インガンダルマ
05 ブル化停滞 ワシの列
06 沼栄
07 タイゲテのバンビ
08 Creepy
09 relaeh eht 4.3
10 Mwezi
11 brainstud
12 hulu ulu ulu






zipファイル(65.9 MB) 全12曲(47分)




parafujoによるコメント
01. The all sniffing nose
増築、解体、汽車の旅

02. Xob orter
古い茶箱に緑の彫刻

03. ラバ館
青年 脱兎のごとく疾り去る

04. インガンダルマ
PCを固めながら育つ 襁褓の用意だ

05. ブル化停滞 ワシの列
2004年 akvizzz

06. 沼栄
UMA臭い

07. 雪男んな
エレピひと雫

08. Creepy
池ブカ力

09. releeh eht 4.3
短い尻尾を持つ二足歩行の生き物たちがキノコのアーチでお月見三昧

10. Mwezi
秤動狂

11. brainstud
もっとジャックを

12. hulu ulu ulu
スライス、スライス、オートメーション

SoundCloud : https://soundcloud.com/parafujo








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http://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.1/jp/




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2015年08月23日

202 : FOSTEX alfa 『1』

202回目のリリースはトラックメイカー、FOSTEX alfaによる10曲入りアルバムです。
初期のテクノから、アブストラクト、コーンウォール系の雰囲気を持った楽曲などが収録された作品集となっており、フロアよりも部屋で一人で聴きたくなるような、どこかダークで落ち着いたトラックが集められています。
特に、初期のシンセミュージックに見られたようなチープさと温かみを持ったアナログシンセ的な音色のフレーズと、ひたすら繰り返される「Welcome to Techno Japan!」男性の声が印象的な6曲目"Welcome to Techno Japan![133.33]"、さらにそこから間髪を入れずに続くアンビエントテクノな7曲目"Dice[128.00]"、焦燥感を表すようなハイハットの細かい刻みと、現実離れしたような甘いシンセメロディーの対比が印象に残る8曲目"Cold Summer[128.04]"の流れがハイライトです。

0430-0509.png

01. IIIIIILLLLLOOOOOVVVVVEEEEE YYYYYOOOOOUUUUU[140.04]
02. Nite[154.04]
03. Child[150.07]
04. New[120.02]
05. Tape[133.33]
06. Welcome to Techno Japan![133.33]
07. Dice[128.00]
08. Cold Summer[128.04]
09. Be At A Lost[133.3333]
10. End Of Age[110]





zipファイル(42.9 MB) 全10曲(31分)



FOSTEX alfaのコメント
初めて作品を出させていただきますFOSTEX alfaと申します。
あやふやな作品ですが是非一聴してもらえればと思っております。

https://soundcloud.com/user877120083

サウンドクラウドでもちょくちょく作品を追加していきますのでよろしくお願いします。






この作品は著作権を放棄しています。

posted by 山岡迷子 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | techno | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

201 : PinokioMachine 『IN MY HEAD』

201回目のリリースは埼玉県トラックメイカー、PinokioMachineによる4曲入りEP。
アーバンなピアノの打鍵によるイントロの入りと、癖の強いストリングスのメロディーが印象的な7分を越えるリードトラック"OPENING-α"や、リフレインしていくハウス的な面白さが詰まった2曲目"Boogie Machine"
ダブステップ〜EDMの流れを汲みながらも自身のスタイルに消化している3曲目"You Remember"や、キャッチーで攻撃的なテンションの高いエレクトロな4曲目"MACHINE"といった、それぞれのアクが強いながらもどこか統一感のある作品となっています。
AnythingRecordsからのリリースされたEP『WAGAMAMA EP』(ANY-56)、百姓レコーズからリリースされたEP(納められた年貢)『Daydream screen』(Nengu-4)も名盤です!

0430-0509.png

01.OPENING-α
02.Boogie Machine
03.You Remember
04.MACHINE






zipファイル(48.9 MB) 全4曲(22分)



PinokioMachineプロフィール
大学に入学と同時に作曲を始める。 2013年6月に自身初のEPを
AnythingRecordsよりリリース。 同年、コンピレーションアルバム
Fogpak8に参加。2.5Dにて行われた リリースパーティーにて初ライブ
を行う。 近年は、BGM等の楽曲提供を主に自身の音楽制作スキルを高
めるため に修行中。

Soundcloud
https://soundcloud.com/pinokiomachine
Twitter
https://twitter.com/PinokioMachine
百姓レコーズ
http://hyakusyo.jimdo.com/







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2015年08月09日

199 : ねじ 『ふたつの時間』

199個目のリリースはねじによる1曲17分の大作シングルです。
前々作『スケッチブック』(MYWR-096)、前作『ひだまり』(MYWR-165)と、日本語詞による優れたメロディーラインで歌われるオルタナティヴロックな傑作をリリースしてきたねじですが、今作はこれまでの作品と比べると一気に音色が増え、展開も複雑になったりと、ポストロック的、プログレ的、クラウトロック的な要素が強くなった作品となっています。
また、今回は2つの楽曲を1つのトラックにまとめた実験的な曲となっており、「夕」と「冬」という「ふたつの時間」を、特徴的な少年の様な無垢な歌声で描写しています。
とにかく注目するべきは、従来のねじの音楽のイメージを変えるような衝撃的なサウンドで、「夕」と「冬」をつなぐ中盤の転換点や、終盤のミニマルな展開など、聴きどころの多い作品です。

0430-0509.jpg

ふたつの時間






zipファイル(39.6 MB) 全1曲(18分)



Lyric
「夕」
どこまでも続くよ まだまだ夕暮れだよ チャイムのせいで夜がせまる
また明日遊ぼう また今度遊ぼう そしてきっと居なくなってた
透ける紙なぞって 浮き出てきた気持ち わかってほしいのにすぐ怖い   
どこから気がついた どこまで近づいた そのうち感じた何かでモノクロに
二人重なった 影はいびつだな チャイムが鳴る街二人出歩く
友達の恋を 君はよく話す 夢中な君に少し寂しく
かわいい猫だ 君は走り出す 手を引かれて一緒でまだ安心
夕ご飯のせい 街はいいにおい おかげで大人時間に戻る
あの頃に戻ったみたい お月様はのんびりで



「冬」
クリームパンを買ったから今日のお昼は甘くなれ
君の好きなフレンチトースト作るための食パンもあるし
楽しそうな親子連れにつられて買ったパンもある、でも
キラキラ銀色帰り道君が居ればと悔しいな
町全体がすっかり白に埋まりぼんやりして
家でまってる君の事考えてると なおさらぼんやり まるで雲の世界を歩いてるようだ
ふわふわで もふもふで 真っ白な塊をみてると 夏に君と食べた思い出のかき氷を思い出して
暖かくなった あの時は宝石みたいにキラキラしてた
家から覗いたこの銀世界で驚いた君の顔 忘れられないな 
でもみんながはしゃぐ声に混じれないで 寂しいそうなきみを見て こころがくしゃくしゃした
もう何日も元気がない君の喜ぶ顔がみたくて 欲しがってたもの買って帰ろうと思ったけど 
君と一緒じゃないと意味がないように思えて早く帰らなきゃて家路を急ぐ
扉を開けて迎えてくれてもうつむいても君は白く輝いてた
辛く寂しくひとり消えちゃいそうに思えても心配しないで誰かがいつも見つけてくれるよ
でも君と過ごす日々は白くてふわふわではかなげに消えてゆくから  
夏にまたふわふわかき氷をこの悔しさと寂しさを食べちゃおうよねぇ とりあえずお昼にしようよ






ねじ
twitter:https://twitter.com/nejirechatta
SoundCloud:https://soundcloud.com/ne-ji







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http://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.1/jp/




posted by 山岡迷子 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | rock | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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