キュートなジャケット画像が印象的な本作はドープで幻想的なエレクトロニカが多数収録されている作品となっています。
明確なビートトラックが無いにも関わらず、聴くものを音楽の世界観の中へ深く誘い込む
1〜4曲目のアンビエントトラックの流れは、まさにタイトルに表される通り
夢へと沈み込んでいく様な感覚を覚えます。
一方で、それまでの4曲とは異なる雰囲気を持つラスト曲"馬鹿で鈍間な子牛のために"は
ずっと見続けていた夢の終わりを告げるようなを儚さを感じるポップな曲に仕上がっており印象的です。
zipファイル(45.5 MB) 全5曲(22分)
Tauのコメント
京都市在住のgatanin、横浜市在住のK・satoの二人組です。楽しいと思う音楽を作ってます。
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ラベル:TAU